呪術廻戦の領域展開の指のポーズは？意味についても

呪術廻戦に登場する領域展開の指のポーズについて興味がある人はいるのではないでしょうか。

呪術廻戦に登場する領域展開は使える人数は少ないですが、一度発動するとほぼ勝利したも同然の破壊力を見せてくれます。

ただそんな領域展開を発動させる際の指のポーズは人それぞれ違うので、どれほど種類があるのか気になるのではないでしょうか？

この記事では、呪術廻戦の領域展開の指のポーズとその意味について解説していこうと思います。

呪術廻戦の領域展開の指のポーズは？意味についても：呪術師

まずは呪術師の領域展開の指のポーズをまとめてみました。

指のポーズについては以下の通りです。

帝釈天とか弁財天とか、神様に関わりがあるポーズばかりですね。

あと使える人少ないなと感じますが、それ程習得するのが難しいのでしょう。

領域展開の名前は分からないが印相は判明していて、両方とも分からない人は以下の通りとなっています。

次は敵の領域展開の指のポーズをまとめてみました。

指のポーズについては以下の通りです。

伏魔御廚子：術者は両面宿儺で印相は閻魔天印
自閉円頓裹：術者は真人で印相は弥勒菩薩印と孔雀明王印
蓋棺鉄囲山：術者は漏瑚で印相は大黒天印
蕩蘊平線：術者は陀艮で印相は不明
時胞月宮殿：術者は呪霊直哉で印相は多分伎芸天印
誅伏賜死：術者は日車寛見で印相は無い
胎蔵遍野：術者は羂索で印相は反叉合掌

こちらも閻魔とか神様にまつわるポーズが多めですし、呪術師側よりも使えるのが多いなと言う印象ですね。

真人は口の中で印を結んで発動し、日車はガベルを鳴らして発動させており、非常に特殊なケースと言えます。

領域展開の名前は分からないが印相は判明していて、領域展開の名前は判明しているが印相は分からず、両方とも分からない人は以下の通りとなっています。

疱瘡婆：名前も印相も不明
花御：名前は朶頤光海だが印相は不明
石流龍：名前は不明だが印相は孔雀明王印
烏鷺享子：名前は不明だが印相は多分軍荼利明王印
ドルゥヴ・ラクダワラ：名前も印相も不明

次はそれぞれの領域展開の指のポーズの意味について解説します。

意味についてはご覧の通りです。

無量空処：帝釈天印は最強の神である帝釈天を意味しており、最強と言い切る五条らしい意味

坐殺博徒：弁財天印は貧困を救い財物を与える七福神の1人である弁財天を意味

嵌合暗翳庭：薬師寺如来印は病気で苦しむ人を救う薬師如来を意味しており、姉の津美紀を助けたい恵らしい意味

伏魔御廚子：閻魔天印は冥界の王として死者の生前の罪を裁く神である閻魔を意味しており、どんな相手も簡単に裁く宿儺らしい意味

自閉円頓裹：弥勒菩薩印と孔雀明王印は人々を救う弥勒菩薩と煩悩を喰らう孔雀明王を意味

蓋棺鉄囲山：大黒天印は黒を意味する七福神の大黒点を意味していて、炎で相手を黒焦げにする漏瑚らしい意味

時胞月宮殿：伎芸天印は容姿端麗で芸事に秀でた天女である伎芸天を意味

胎蔵遍野：反叉合掌は仏の体、心、言葉と一体化して悟りの境地に達する事を意味

乙骨憂太：荼吉尼天印は豊穣を司る女神だったが、性や愛欲を司る神である荼吉尼天を意味

石流龍：孔雀明王印は煩悩を喰らう孔雀明王を意味

烏鷺享子：軍荼利明王印は阿修羅や夜叉などの外敵から人々を守り、様々な障害を取り除く軍荼利明王を意味

キャラクターに実にマッチしている意味もあれば、全くあっていない意味もある感じですね。

それでも神々の指のポーズにはいい意味が宿っているので、かっこいい気がします。

以上が呪術廻戦の領域展開の指のポーズとその意味についてです。

指のポーズにこれ程違いがあるとは思いませんでしたし、意味もそれぞれだなと思いましたね。

今は最終決戦中なのでもう出ないかもしれませんが、出てほしいなとも思っています。

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