呪術廻戦の用語集とは?全てを完全解説!

呪術廻戦の用語集がどれくらいあるのか、知りたい人は多いのではないでしょうか。

呪術廻戦ではかなりの用語がある事で有名で、同時に複雑すぎるので読むのに苦労した人はいるんじゃないかと思います。

そのため、呪術廻戦に登場した用語をこの記事でまとめました。

なので、この記事では呪術廻戦に登場した用語を完全解説していこうと思います!

呪術廻戦の用語集とは?全てを完全解説!:呪術師

まずは呪術師に関する用語です。

用語に関しては以下の通りです。

・呪術師:呪術を使って呪霊を始末する存在だが、呪術を使える人間は余り少ないのでメジャーな役職ではない
・呪詛師:タブーである人間の始末を行った呪術師の事
・呪祖師:呪いで人を始末する者達
・窓:呪いの存在を見張る呪術師
・非術師:呪力が使えない人間の事
・呪術:呪術師が呪霊を倒すために扱う力であり、どういう力があるかは呪術師によって違い、呪霊も使う事が出来る
・呪力:人間から生まれる怒り、憎しみ、哀しみ等のマイナスの感情から生まれる力で、呪術師はこの力がないと戦う事が出来ず、後天的に会得するのも不可能(両面宿儺の指を取り込んだ虎杖は例外)
・黒閃:打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生まれる空間の歪みでやろうと思って繰り出せないが、繰り出せたら何発も出す事が可能となる
・残穢:呪力を使った後に残る痕跡
・術式:呪力を流して発動する特殊能力で、主に生得術式とも言われている
・縛り:自らの力を制限する代わりに、能力を高める
・反転術式:術式の一種でマイナスエネルギーからプラスエネルギーを生み出し、そのエネルギーを使って傷を治す事が出来るが、使える人物は限られる
・術式反転:プラスエネルギーを生み出す術式
・虚式:反転術式と術式反転を合わせたもので、五条悟にしか使えない
・相伝の術式:一族代々伝わる強力な術式
・式神:呪力によって生み出された存在であり、呪力があれば誰でも扱える
・呪符:呪いが編み込まれた札
・呪骸:呪力を纏って動いている無機物であり、パンダみたいに感情を持っている呪骸は突然変異呪骸と呼ばれている
・傀儡:呪骸の一種で、使い手自身が操縦する
・降霊術:死者の魂を呼び出して纏う事で、死者の力を身につけられるが魂が強すぎれば乗っ取られる可能性がある
・結界術:指定した空間の内と外を分け隔てる術式
・帳:外側から見えなくさせて呪霊をおびき出す結界であり、人間には見えない
・シン・陰流・簡易領域:領域を展開した相手の必中効果を打ち消す効果がある
・領域展開:呪術師や呪霊が体内に生み出した生得領域に術式を組み込む事で発動させる結界であり、内部は頑丈だが外側からは脆く、相手に攻撃が確実に当たる必中効果がある
・領域展延:己を守るかのような膜を張る事で相手の術式を中和出来るが、領域の必中効果は弱くなってしまう
・秘伝・落花の情:御三家が所持している領域展開対策で、呪力の膜を張る事で攻撃が当たったと同時にカウンターを仕掛ける

他にも七海が扱う拡張術式等が存在していますが、詳細は分かりません。

呪術廻戦の用語集とは?全てを完全解説!:呪霊

次は呪霊です。

呪霊は人間から知らないうちに流れている呪力が元で誕生した存在。

階級が存在していて、一番下だと実力も知力もありませんが、一番上だと実力は当然ながら知力も高く、都会にいる呪霊程狡猾です。

妖怪などがベースとなっているのが仮想怨霊、命を落とした人間が呪いとなったのが怨霊と言われています。

更に病気が元で生まれたのは特定疾病呪霊、強大な力を持つ強大な怨霊は特級過呪怨霊と呼ばれているのです。

呪術廻戦の用語集とは?全てを完全解説!:呪物

次は呪物です。

呪いを纏った物で、呪霊と同じく階級が存在しています。

階級が一番上だとかなり強力で、実際特級呪物の獄門疆は最強の呪術師である五条悟を封じ込めたほど。

そして呪いが纏われている武器は呪具と言われています。

呪術廻戦の用語集とは?全てを完全解説!:組織

次は組織です。

1つ目は呪術高等専門学校で東京都と京都府に存在。

呪力を学べ、学生であっても呪霊討伐の任務に挑む事が出来ますし、お金も貰えます。

学校内には危険な呪物がある忌庫、天元のおひざ元である薨星宮が存在。

現在、古い考えを持つ保守派が権力を握っていて、五条が新しい風を吹かせるつもりです。

2つ目は御三家で、五条家、加茂家、禪院家の3つの事を指しています。

呪術師のエリート中のエリートと言える家系であり、実力者揃いです。

しかし、呪力が弱かったり、無かったりするものは虐げられると言った扱いを受けることになります。

3つ目は呪詛師集団「Q」です。

天元を使って、今の呪術界を変えようとする組織だが、学生時代の五条と夏油傑に壊滅されました。

4つ目は盤星教「時の器の会」です。

天元の事を崇拝しており、天元の適合者である星漿体の存在を目障りに思っています。

呪術廻戦の用語集とは?全てを完全解説!:まとめ

呪術廻戦に登場した用語については以上です。

呪霊などは実にシンプルでしたが、呪術師に関しては必要な用語が多くて複雑でしたね。

これは読むのに苦労するなと思います。

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