呪術廻戦の敵キャラの一覧について、知りたい人は多いんじゃないでしょうか。
呪術廻戦では沢山の敵キャラが登場していますが、人数が多いので覚えにくいと感じている事だと思います。
今年の夏には第2期も放送されますし、新たな敵キャラも出てくる事でしょう。
それ故にこれまで出て来た呪術廻戦の敵キャラを一覧としてまとめましたので、どうぞご覧ください!
呪術廻戦の敵キャラ一覧!種類別に紹介:夏油一
来たる12月24日!!
日没と同時に!!
我々は百鬼夜行を行う!!!夏油一派の #美々子 と #菜々子#ラルゥ の登場シーン!!#劇場版呪術廻戦0 #呪術廻戦 pic.twitter.com/MkYobLAlNJ
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) October 2, 2022
まずは夏油一派です。
一覧にするとご覧通りとなっています。
・夏油傑(げとうすぐる)
・枷場菜々子(はさばななこ)・美々子(みみこ)
・ミゲル
・ラルゥ
・菅田真奈美(すだまなみ)
夏油傑は夏油一派のリーダーであり、五条悟とは盟友でした。
しかし、非呪術師の態度や言動、仲間の死、呪術師を虐げている様子等を見たせいで非呪術師を全て始末し、呪術師だけの世界を作ろうと目論みました。
そして仲間達と共に百鬼夜行を起こすも、乙骨憂太(おっこつゆうた)に阻止されて五条の手にかかって死亡。
枷場菜々子と美々子は田舎出身の呪術師で、夏油によって助けられた事で彼に心酔します。
夏油の死後は夏油の体を乗っ取った羂索(けんじゃく)から奪還しようとして、両面宿儺(りょうめんすくな)に指と引き換えに頼むも彼の機嫌を損ねた事で始末されました。
ミゲルは海外出身で、夏油を王にするために従っていました。
百鬼夜行では五条と戦い、時間稼ぎを行ったのです。
ラルゥはオネエ口調で喋る呪術師で、ミゲルと同じように夏油を王にしようとしていました。
仲間想いであり、夏油亡きあと方針で揉める面々を宥めたのです。
菅田真奈美は夏油に忠誠を誓っていて、夏油と同じように非呪術師を嫌っています。
夏油亡きあとは、夏油が望んだ世界を作るなら誰でもいいという考えから羂索に従っているのです。
呪術廻戦の敵キャラ一覧!種類別に紹介:呪霊
次は呪霊です。
一覧にするとご覧通りとなっています。
・両面宿儺
・祈本里香(おりもとりか)
・真人(まひと)
・漏瑚(じょうご)
・花御(はなみ)
・陀艮(だごん)
・脹相(ちょうそう)
・壊相(えそう)
・血塗(けちず)
両面宿儺は1000年前にいた特級呪霊であり、多くの呪術師を撃破してきて、封印じゃないと止めきれなかった実力者。
今は主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)に受肉した状態で復活しました。
折本里香は乙骨の幼馴染で、乙骨が死んでほしくないという思いが呪いとなって呪霊となったのです。
無尽蔵の呪力や多種多様の呪術の模倣を乙骨に提供する事で、彼を強者にしています。
真人は羂索と行動する特級呪霊であり、相手の魂に触れて姿形を変える術式を扱う事が可能。
渋谷事変で虎杖達との戦いで敗北し、羂索に取り込まれたのです。
漏瑚は火炎を操る術式を使い、呪霊の世界が誕生するなら自分の命だって投げ捨てます。
渋谷事変で宿儺との戦いで敗北して命を落としたのです。
花御は植物を操る術式を使い、心理戦や耐久を生かした持久戦も得意としています。
渋谷事変で五条に弱点を突かれて命を落としました。
陀艮は水を操る術式を使い、並外れた体力を持っているため、持久戦が得意です。
恵達を苦戦させるも、乱入した甚爾によって倒されました。
脹相は呪胎九相図1番で、長男でもあり、血液を使った攻撃と格闘戦が得意。
虎杖との戦いで彼が自分の弟だと言う記憶が浮かんだ事で、彼を守る事に決めました。
壊相は呪胎九相図2番で、紳士的な振る舞いをするが背中の顔から発せられる匂いがコンプレックス。
相手を腐食させる血を放つが、虎杖と釘崎に倒されます。
血塗は呪胎九相図3番で、弱い相手と戦う事を好んでいて、壊相と同じ血を操るのです。
虎杖と釘崎と戦って倒されました。
呪術廻戦の敵キャラ一覧!種類別に紹介:呪詛師
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.71
加茂 憲倫(羂索)
【呪詛師】
【額の傷の意味:縛り】 pic.twitter.com/eCfBXf43Ut— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) October 12, 2022
最後は呪詛師です。
一覧にするとご覧通りとなっています。
・羂索
・裏梅(うらうめ)
・組屋鞣造(くみやじゅうぞう)
・重面春太(しげもはるた)
・粟坂二良(あわさかじろう)
・オガミ婆
・吉野順平(よしのじゅんぺい)
・伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)
羂索は夏油の遺体を乗っ取って活動していて、その正体は史上最悪の術師である加茂憲倫です。
目的は天元と人類の同化であり、その肩慣らしとして死滅回遊を行い始めました。
裏梅は羂索と行動している呪詛師で、宿儺とも関わりがあり、氷の術式を扱います。
組屋鞣造は羂索に従う呪詛師で人体から道具を生み出しますが、五条によってやられました。
重面春太は女性や敵を一方的に痛めつける戦いを好んでいて、奇跡を溜めて発動する事で何度でも復活できます。
しかし、宿儺の攻撃の時には奇跡を使い切っていたので、倒されました。
粟坂二良は弱い相手を痛めつける事を好んでいて、相手の攻撃を受けた時に強弱を入れ替えるあべこべと言う術式を使います。
渋谷事変で術式の仕組みを恵に見抜かれ、虎杖と恵の連携攻撃を喰らって倒されたのです。
オガミ婆は降霊術を扱う呪詛師であり、そのための孫を連れています。
渋谷事変で孫に甚爾の肉体を降ろすも、孫の魂を肉体が凌駕した事で甚爾が復活してしまい、やられてしまいました。
吉野順平は一般人でしたが、真人から呪術を教わり、毒に関する術式を使っていじめた人達を殺そうとしたのです。
虎杖との戦いで改心するも、真人の術式で化け物に変えられてしまい、しかも体が耐えきれなかったので消滅しました。
伏黒甚爾は伏黒恵の父親であり、術式を使えないが天与呪縛の持ち主で、驚異的な身体能力を持っています。
一度倒したものの復活してきた五条との戦いに敗北して死亡。
呪術廻戦の敵キャラ一覧!種類別に紹介:まとめ
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.54
枷場 菜々子・枷場 美々子
【呪詛師】
【元夏油一派】
【二人の関係:双子】 pic.twitter.com/51ZJEruZtN— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) June 15, 2022
呪術廻戦の敵キャラ一覧は以上です。
調べてみたら、案外多かった感じでしたし、これだけいたんだと言う驚きもありました。
現在も話が続いているので、もしかしたら新たな敵が登場するかもしれませんね。
新たな敵がどんな敵なのか、気になるところです。