呪術廻戦の天元様とは誰なのか？実は超重要人物！？能力や特徴について解説します！

呪術廻戦
2023.05.30

呪術廻戦に登場するキャラクターの中で、最も謎の人物とされているのが、『天元様』です。

呪術廻戦の中ではとても重要な意味を持つキャラクターであり、天元がいなければ呪術高専が成り立たないと言われるほどです。

そこで、呪術廻戦に登場する天元様とは誰で一体どんな人物なのか、どんな能力や特徴があるのか解説していきます。

呪術廻戦の天元様とは誰なのか？

呪術廻戦に登場する謎の天元様とは誰なのでしょうか？

それは奈良時代から生きている呪術師になります。奈良時代からなので1000年を超えており現在の姿が4つの目と長い頭部と言う見た目が衝撃的です。

ただ原作では500年生きているとこうなると天元が自ら話しているので人間だと思われます。

彼が行う役目は呪術高専やその他の重要な場所に結界を張って守ることです。

基本的に現世と関わりたくない性格ではあるため通常は呪術高専の最深部にある薨星宮（こうせいぐう）と呼ばれる本殿に身を置いています。

500年に一度体を入れ替えないといけないため、かなり特殊な人物であることがわかります。

呪術廻戦天元様の能力とは？

天元様の能力の中で判明していることは以下の通りになります。

・とても強力な隠す結界を張ることが出来る
・不死ではあるが、不老ではない
・500年に一度進化を防ぐため星漿体という選ばれた人の体に乗り移る

500年に一度乗り移るとは500年経過すると自我を失い、より高次へと進化してしまうからだと言われています。

今後の展開次第では更なる能力が判明すると思います。

天元様はなぜ超重要人物なのか？

天元様が、なぜ超重要人物なのかというと、以下の通りになります。

・隠す結界と呼ばれる能力で呪術高専や大事な場所を守っている
・現在は味方だが、敵になる可能性があること
・彼の行動次第で状況が大きく変わること

現在は味方だが、敵になる可能性がある理由ですが、自我を失うことで敵味方の判断がつかなくなる可能性があることです。

そして高次の存在になる可能性があることから第3の勢力になるのでは無いかということもあります。

彼の隠す結界によって夏油傑側があまり手を出せていない状況にあることも理由の一つではあるので、今後の状況が気になります。

また、天元様は重要な事を隠していると原作でも明らかになっているため、まだまだ謎の部分が多いことも重要な事だと思います。

呪術廻戦天元様のまとめ

今回は呪術廻戦の天元様とは誰なのか、その能力や特徴があるのかについて解説してきました。

彼は隠す結界を使うこと、4つの目があり頭部が長いが人間であること、不死ではあるが不老では無いため500年に一度体を乗り移る必要があることなどがありました。

能力は不死だが、まだまだ隠された能力があるかもしれません。そして敵になる可能性があることから、彼は間違いなく今後重要な人物の一人になっていくことでしょう。

今後の展開が気になりますね。

タイトルとURLをコピーしました