呪術廻戦の七海建人の最後は?詳細と生きてる可能性も⁉

呪術廻戦の七海建人の最後についてどうなったか、知りたい人はいるんじゃないでしょうか?

今回は呪術廻戦の登場人物で「ナナミン」の愛称で知られている七海建人(ななみけんと)の最後について解説していきます。

七海は一度ドロップアウトした人物ですが、復帰してからは1級呪術師として活躍しました。

そんな人物がどんな最期を迎えることになるのか、興味があるんじゃないでしょうか?

なので呪術廻戦の七海建人の最後、そして彼の詳細や生きている可能性についても解説していこうと思います。

呪術廻戦の七海建人の最後は?詳細と生きてる可能性も:プロフィール

まずは七海建人のプロフィールについて簡単に紹介していこうと思います。

七海建人は変人奇人が多くいる呪術師の中では比較的真面目で冷静な性格をしており、冷たい一面がありますが他者の気持ちを汲む優しさもあるのです。

学生時代は同僚の死や先輩が闇堕ちした事が原因で、呪術師としての将来に不安を抱いて一般人となりました。

そして会社で勤務する事になりましたが、忙しい毎日に精神が疲弊していったのです。

そんなある日、パン屋で働いている人についていた呪霊を退治した事で、感謝された事が切っ掛けで初心に戻ることが出来、呪術師として復帰。

この時、死亡している扱いの虎杖の教師役として彼を導きます。

十劃呪法(とおかくじゅほう)と呼ばれる術式を扱い、相手の弱点を無理矢理生み出して仕留める戦い方を得意としているのです。

呪力に関しては縛りを行っており、時間外労働の時間になれば縛りが解除され、呪力も強化されます。

黒閃を何度も決めていたり、特級呪霊の真人と互角に渡り合ったりと1級呪術師に相応しい能力を持っているのです。

呪術廻戦の七海建人の最後は?詳細と生きてる可能性も:最期

次は七海建人の最後について解説します。

結論から言いますと、渋谷事変の時に真人と2度目の遭遇をし、彼によって倒されました。

渋谷事変の時、召集された呪術師の1人として戦いに参加し、陀艮との戦いで片目を失ってしまっていたのです。

更に漏瑚の攻撃を受けて全身に火傷を負う瀕死の状態になりながら、呪霊達を狩りまくっていきました。

しかし、精神的に相当参っていた事で真人が接近している事に気づかず、彼に触れられてしまった事で死亡したのを察します。

そこへ駆けつけた虎杖を見て、彼にとって呪いになる事を分かりながらも後の事を託して、上半身が吹っ飛んだのです。

これが七海建人の最期となっています。

呪術廻戦の七海建人の最期は?詳細と生きてる可能性も:生きている可能性

次は七海が生きている可能性について考察していこうと思います。

結論から言いますと、七海は生きておらず死亡している可能性の方が大です。

上記でも言いましたが七海は真人に触れられた事で、上半身が吹っ飛んでしまいました。

真人は無為転変(むいてんぺん)と言う術式を使い、どんな呪術師でも触れられてしまったら一瞬で倒されます。

対抗できるのは宿儺を体内に宿している虎杖、無下限呪術(むかげんじゅじゅつ)を扱える五条くらいになるんじゃないでしょうか。

それ以外の呪術師は回避か遠距離攻撃に徹すれば何とかなるかもしれませんが、それでも真人は領域展開が扱えたりするので油断はできないでしょう。

そのため、七海が生きている確率は低く、死亡した可能性の方が高いのです。

呪術廻戦の七海建人の最期は?詳細と生きてる可能性も:まとめ

呪術廻戦の七海建人の最後、そして彼の詳細や生きている可能性については以上です。

七海は個性が強い呪術師の中でも真面目で冷静なキャラクターだったので、この時点で死んでほしくなかった存在でしたね。

後の死滅回游でも七海が生きていたら、上手く立ち回って作戦を立てれたので、虎杖達も作戦通りに動けていたと思いますので、本当に惜しいです。

それに死滅回游に登場した虎杖達の味方が濃い人達ばかりだったので、なおのこと冷静な七海の存在が重要なのが分かったので、渋谷事変の時に死んでほしくはありませんでしたね。

 

呪術廻戦の七海建人の最後は、14巻の120話で見ることが出来ます。

気になる方は、チェックしてみてね!

 

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