呪術廻戦では他の作品と比べてメガネをかけているキャラが多い印象になります。
今回はなぜメガネキャラが多いのかとその中でも人気のメガネキャラの3人について解説していきたいと思います。
知らなかった人にはこの記事を最後までご覧いただき、改めて呪術廻戦を観ていただくことで変わった視点から楽しむことが出来ると思います。
呪術廻戦にメガネキャラが多い理由
呪術廻戦にメガネキャラが多い理由は『呪霊の中には見られていると気づいた途端に襲う奴が結構いるから』です。
これはコミックスでも明らかになっており、呪霊は人間には見えず呪術師にのみ見えるため、見える人は敵であると考えられ襲ってくるのだと思われます。
そのようなことから、視線がわかりにくいメガネをあえてかけているキャラが多いということです。
呪術廻戦のメガネキャラ:五条悟
メガネキャラと言ったら1番に出てくるキャラは五条悟だと思います。
彼はサングラスとメガネを使い分けており、プライベートではおしゃれなメガネを、呪術師としてはサングラスや目隠しの布を使っています。
五条悟には六眼と言われるとても目がいい能力を持っており、視線を遮ることで能力を抑制するために身につけています。
目隠しの布を使っても周りが見えることからとても目がいいと言うことがわかります。
呪術廻戦のメガネキャラ:禪院真希
姉御キャラで知られる禪院真希は天与呪縛と言う縛りを持っており、一般人と同じ量の呪力しか持てないためメガネが無いと呪霊が見えません。
そのため呪霊をみることができるメガネを常にかけています。
武器も呪具と呼ばれる武器でしか攻撃することが出来ないため、武器で戦います。
天与呪縛により呪力が縛られる対価としてフィジカルがとても高いため、とても強いキャラとされています。
そうしたことからメガネが必須のキャラとなっています。
呪術廻戦のメガネキャラ:七海建人
呪術廻戦の推し、ナナミンこと七海建人。
アニメの出番が楽しみですね。#呪術廻戦 pic.twitter.com/RT0JRhwnJi— シワンヌァ (@siwanna_rance) October 28, 2020
『ナナミン』とも呼ばれる七海建人ですが、こちらは呪霊から気づかれないために呪術師になってからメガネをかけているキャラです。
特徴的なのが、鼻眼鏡と呼ばれるメガネをかけており鼻に挟むようにしてつけるタイプのメガネを使用しています。
メガネキャラとして有名ですが、昔はメガネをしていなかったことが驚きでした。
呪術廻戦のメガネキャラのまとめ
呪術廻戦のメガネキャラについて解説していきましたが、基本的にメガネをしているキャラは呪霊から気づかれないためにしていることがとても多いことがわかりました。
一方で、あえてメガネをかけることで能力を制限している五条悟や特別なメガネをかけないと呪霊が見えない禪院真希のようなキャラがいることもわかりました。
今回紹介したメガネキャラ3人をモデルにしたメガネも登場しているのでぜひ興味がある人は調べて見てください。