様々な動画配信サービスで、大人気アニメ「スパイファミリー(SPY×FAMILY)」に年齢制限が設られていることをご存じでしょうか?
公式では原作・アニメ共に年齢制限が設けられてはいないのですが、動画コンテンツのではなんと13歳以上からなんです!
ほのぼのとしたホームコメディのお話なのに、「どこがダメなの!?」と思う方がいるかと思います。
この記事では年齢制限の理由と、対象年齢が設けられている動画配信サービスなどをご紹介します!
スパイファミリーの年齢制限が設けられている理由とは?
スパイファミリーって年齢制限13歳以上付くんだ笑
— 墓 (@ya_mo_prli_uwaa) January 6, 2023
冒頭でもお話ししたとおり、公式では年齢制限が設けられていません。
ですが動画配信サービスでは対象年齢が「13歳以上」と設定されており、その理由は以下の通りとなります。
暴力と残虐な暗殺シーンがある
動物虐待(ボンド編)のシーンがある
人体実験の言及がある
暴言をはくシーンがある……などなど
海外の動画配信サービスということもあり、少し海外寄りに設定してしまったのではないかとの声も挙がっていました。
ですが、公式アニメの放送時間帯も夜なので、血の描写や倫理感の観点から日本も厳しくなっているようです。
スパイファミリーの連載アプリにも年齢制限がある?
原作自体は全年齢対象ですが、連載されている「ジャンプ+」アプリのダウンロードには年齢制限があります。
App store(IOS版)では17歳以上
Googleplay store(Android版)では12歳以上
となっています。
PC版のサイトでは年齢制限は設けられていませんでした。
この点に関しては原作に問題があるというより、購入上の年齢制限かと思われます。
アプリをダウンロードする際は規約に従ってダウンロードをしましょう。
スパイファミリーの年齢制限が設けられている動画配信サービス(対象年齢は?)
スパイファミリーを観賞できる動画配信サービスで、年齢制限が設けられているのは以下の3つです。
Amazonプライム
Netflix
Disney+
それぞれ企業が決めた年齢制限に振り分けられ、全ての対象年齢は「13歳以上」で設定されていました。
挙げた3つの動画配信サービスは日本内でも多くの人がダウンロードしているため、沢山の視聴者が快適に利用できるよう配慮したようですね。
スパイファミリーに年齢制限があっても、子供が見ても大丈夫?
個人的な意見ではありますが、むしろ「子供と観てほしいアニメ」ですね。
その理由は、暴力シーンや流血描写があったとしても、メインは家族愛だからです。
本当の家族愛が生まれてキャラクター達の性格に変化をもたらす点と、アーニャが大人として成長していく過程は子供に良い影響を与える可能性があります。
また、各キャラクターのコントがとても面白く、自然と笑ってしまう内容が盛りだくさんです!
もし子供と一緒に観るのが不安だな…と思う方は、一度「ジャンプ+」にて原作を確認してから判断するのをオススメします!
スパイファミリーに年齢制限があるのはなぜ?対象年齢について解説のまとめ
今回は年齢制限の理由と、対象年齢が設けられている動画配信サービスなどをご紹介しました。
動画配信サービスではスパイファミリーの対象年齢は「13歳以上」で、理由は暴力・暗殺・動物虐待・人体実験などの内容があるためでした。
アプリのダウンロードではApp store(IOS版)が17歳以上、Googleplay store(Android版)が12歳以上となっていました。
年齢制限が設けられている動画配信サービスは、Amazonプライム・Netflix・Disney+の3つでした。
しかし「スパイファミリー」は、コメディ要素が強いので子供にも観てほしい内容が盛りだくさんです。