スパイファミリーの海外版の売り上げがどうなっているのか、知りたい人はいるんじゃないでしょうか。
スパイファミリーは日本でかなり人気になっていますが、海外においても高い人気を誇っています。
そのおかげでスパイファミリーの海外版の漫画も売れている状態です。
更にアニメ化も相成ってより人気になったと思いますので、その影響で海外版のまんがの売り上げはどうなっているのか、海外の人達がどう反応しているのか気になってきますね。
この記事では、スパイファミリーの海外版の漫画の売り上げや海外の反応について解説していきます。
スパイファミリーの海外版の漫画売り上げは?
まずスパイファミリーの海外版の漫画ですが、海外版の漫画は品薄状態になっています。
英語版の漫画がアマゾン内では殆どなく、売り上げは滅茶苦茶あると言えるんじゃないでしょうか。
日本でもスパイファミリーのアニメ化が決まってからマンガの売り上げは滅茶苦茶ありましたが、それと同じなのかもしれません。
その影響なのか、海外の人が見れる漫画サイトの「MANGA puls」におけるスパイファミリーの人気は跳ね上がっていて、上位に上がりました。
「MANGA puls」における上位に君臨している漫画はワンピース、僕のヒーローアカデミア、ドラゴンボールであり、スパイファミリーはそれらの漫画に並んでいる状態。
これくらい人気があるなら、売れるのも無理ないなと思いますね。
今は少し下火になっているかもしれませんが、第2期が放送されたり、映画の上映が近づけばまた売れるんじゃないでしょうか。
スパイファミリー海外版の漫画の海外の反応は?
海外版ジャンプ+で読まれてるのはワンピースがダントツだけど、もっと下の方にいたボルトが急上昇しててそれはボルトファンがズルしたからって証拠画像までアップした外人が何人か居たけど真意のほどはどうなんやろ。確かに前はドラゴンボールとかスパイファミリーが上やったなぁ。 pic.twitter.com/mcV4xAilK2
— アキヨシ (@7XGqIDR8oEeaVyR) November 9, 2019
スパイファミリーの海外版の漫画に関する海外の反応ですが、かなり上場となっています。
特に海外の反応が上々な理由はアーニャの存在です。
アーニャはロイドとヨルの子供として振舞っており、人の心を読み取る事が出来る超能力者。
その超能力によって人の心を見る事で何らかの役に立ったりする事はありますが、内容によっては呆れたり、わくわくしたり、唖然としたりしています。
そうした子供らしい正直な反応をしてくれるので、海外の反応が上場なのです。
やはり子供らしい純粋な反応や可愛さは世界でも通用するのでしょうね。
アーニャ以外にも、ヨルも海外の反応が高いキャラクターです。
ヨルの場合はアーニャと違って普段の天然な振る舞いと殺し屋としての振る舞いのギャップに人気がある様子です。
普段のヨルは家事でミスしたりする際、何処か可愛らしい表情や反応を示したりします。
しかし、本業である殺し屋の時は圧倒的な戦闘力や技術、人間離れしている身体能力を見せるので、こうしてみるとギャップがあるのだと思いますね。
意外にもアーニャの友人のベッキーも海外の反応がよろしいです。
理由としては小学生なのに大人のような考え方とか振る舞いをしようとしている姿勢が気に入られています。
スパイファミリー海外版のアニメの反応は?
海外版のスパイファミリー、イエスノー枕がこれなんだな…… pic.twitter.com/ps9pU8DF9D
— 白井ヴィンセント (@shiraivin) May 29, 2022
そしてスパイファミリーの海外版アニメの反応ですが、海外の反応は上々でした。
その理由はスパイファミリーのアニメを手掛けるWITSTUDIO×CloverWorksの事を高く評価しているからです。
特にWIT STUDIOに関しては王様ランキングと言う日本でも海外でも人気があったアニメを手掛けているので、期待が高いのだと思います。
他にも音楽や物語の舞台も評価されているのです。
更に海外のファンが特に興味があるのは日常回における会話や表情の様子。
普通だったらアクションとかに興味がありそうですが、海外の人はどちらかと言えば日常回の方に注視しています。
そういうところを注視しているところからも、日本のファンとは見ているところが違うので新鮮ですね。
スパイファミリー海外版の漫画の売り上げは?海外の反応のまとめ
スパイファミリー海外版の漫画の売り上げや海外の反応について解説しました。
海外でも日本と同じくらいスパイファミリーの漫画が売れている様子でしたね。
第2期や劇場版の時が迫れば、売り上げがまた出る事でしょう。
そうなった時の海外の反応がまた気になりますね。