呪術廻戦のミゲルは味方?最初は敵だった事についても解説!

呪術廻戦

呪術廻戦のミゲルは味方なのかどうか、気になる人は多いんじゃないでしょうか。

今回は呪術廻戦0に登場した呪詛師であるミゲルが味方なのか、最初は敵だった事について解説していこうと思います。

ミゲルは元々海外にいた呪詛師であり、偶々海外の呪霊を集めようとしていた夏油傑と出会い、カリスマ性に興味を持って従う事にしたのです。

百鬼夜行の後は本編に姿を見せない事が多いですが、今は敵なのか味方なのか気になる人はいる筈。

この記事では呪術廻戦0に登場した呪詛師であるミゲルが味方なのか、最初は敵だった事について解説していきます。

呪術廻戦のミゲルは味方?最初は敵だった事についても解説:味方かは不明

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まずミゲルに関して敵か味方かと言えば、不明と言った所でしょう。

ミゲルは仲間のラルゥと同じように夏油のカリスマ性に惹かれ、王にさせようと今まで頑張ってきました。

なので夏油が死んだ後も尚目的を果たそうとする菅田達や夏油の肉体を取り返そうとするミミナナと違って、夏油はもう死んだのだから興味はないと言うスタンス。

そのため、百鬼夜行が終了した後はもう夢は終わったと言う感じなのでしょう。

だからと言って呪術師に協力すると言うわけでもないので、敵でもなく味方でもなく中間の立場と言った所だと思います。

しかしながら、中間である事を公言していない事からもやはり不明と言ったところなのでしょう。

呪術廻戦のミゲルは味方?最初は敵だった事についても解説:最初は敵だった

そんなミゲルですが、最初の時は夏油に仕えていたのもあって敵でした。

百鬼夜行では夏油の命令で東京の新宿に陣取り、呪術師の中でも最強の実力者である五条悟の相手をする事になりました。

勝つつもりだったとは思いますが、夏油が目的を果たすまでの間時間稼ぎを行うのがミゲルの役目。

勿論、五条相手に無策で挑むのではなく、黒縄と言う呪具を使って戦いました。

黒縄は相手の術式を乱す効果があり、それは五条の術式も例外じゃなく乱す事で肉弾戦に持ち込んでいたのです。

しかしながら五条は肉弾戦も普通にこなせるタイプなので、思う存分痛めつけられてしまいました。

それでもそう簡単に負ける事無く食い下がるほどのタフさがある為、何とか時間を稼ぐために頑張っていたのです。

しかし、肝心の夏油は負けてしまったので、撤退せざるを得なくなってしまいました。

かなりボコボコになりながらも時間を稼いでくれたのに、夏油が死んだことで目的を果たせずに撤退する事になったので、本当に殴られ損になってしまいましたね。

呪術廻戦のミゲルは味方?最初は敵だった事についても解説:本編では乙骨と行動

呪術廻戦0のミゲルは本編では乙骨と行動を共にしていました。

百鬼夜行以降、ミゲルは自分の住んでいる国へと逃げていきましたが、何故だが居場所が分かった五条に見つかってしまい、乙骨を預かる事になったのです。

そして乙骨と共に自分自身が使っていて、五条との戦いで全て使い切った黒縄を探す旅に出ました。

その際に乙骨と共に料理に舌鼓を打ったりとかなり楽しんでいる様子でした。

乙骨に関しては敵ではありますが性格が良いのもあって特に悪感情を抱いておらず、体術なども教えていました。

乙骨に比べて五条に対しては自分をボコボコにした事や黒縄を全て失って事などから余り快く思っていません。

そして黒縄を探した所、今はもう存在していませんでした。

乙骨は渋谷事変後は日本に帰国する事になり、ミゲルは1人になってしまいました。

呪術廻戦のミゲルは味方?最初は敵だった事についても解説:まとめ

今回は、呪術廻戦のミゲルは味方なのか最初は敵だった事についての解説は以上です。

物語的に最終回に少しずつ向かって言っていますが、今のところミゲルの出番はありません。

物語に参戦したら面白いと思いますが、恐らく参戦する事はないでしょう。

夏油が王にするのが目的だったので、それを踏まえると参戦せずに静観の立場をとるのではないかと思います。

なので今は自分の住み慣れた国で過ごしているんじゃないかと思いますね。

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