『転生したらスライムだった件』第4期は、ただの続編ではありません。
公式サイトでは、第4期が分割5クールで展開され、まず2026年4月から連続2クールで放送されることが発表されています。
つまり第4期は、リムルたちの物語を一気に大きく進める、まさに“長い旅路”になるということ。
では、第4期では原作小説の何巻まで描かれるのでしょうか。
漫画版では何巻あたりまで進むのでしょうか。
結論から言うと、原作小説は10巻〜12巻前後、漫画版は27巻以降から未刊行範囲を含む内容まで進む可能性が高いと考えられます。
『転スラ4期』は分割5クールで放送される
まず押さえておきたいのは、第4期がかなり異例の規模で制作されている点です。
公式発表によると、TVアニメ『転生したらスライムだった件 第4期』は分割5クールのビッグプロジェクトとして展開されます。さらに、最初の放送は2026年4月から連続2クールで始まることも明かされています。
「巡る輪廻、そして覚醒へ。」
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TVアニメ『#転生したらスライムだった件 第4期』
🦋キービジュアル第2弾を解禁🦋
━━━━━━━━━━━━━━━━第4期分割5クールで展開中!
7月から2クール目突入!◆日本テレビ系
「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)枠… pic.twitter.com/BLFp9vEiGl— 【公式】アニメ『転生したらスライムだった件』 (@ten_sura_anime) June 19, 2026
5クールということは、単純計算で約60話前後。
これは通常の深夜アニメ1期分をはるかに超えるボリュームです。
第3期最終話は「祭の後」として、開国祭後の支払い問題やテンペストを巡る不穏な流れを描きました。
そのため第4期は、開国祭後のテンペストを起点に、リムルが本格的に世界の政治・経済・宗教の渦へ踏み込む章になると見てよいでしょう。
原作小説では何巻から?
第4期の開始地点は、ほぼ原作小説10巻付近と考えられます。
第3期で開国祭が描かれたため、その続きとなる第4期では、ロッゾ一族、マリアベル、グランベル、そして勇者クロエ周辺の大きな伏線が動き出します。
公式の第4期紹介でも、グランベル・ロッゾとマリアベル・ロッゾがリムルと激突すること、さらに「ひとりの勇者が目覚めようとしていた」と示されています。
この流れを踏まえると、第4期前半は原作小説10巻〜11巻の内容が中心になる可能性が高いです。
原作小説はどこまで放送される?
分割5クールという長さを考えると、原作小説11巻で終わるとは考えにくいです。
私の予想では、以下のような構成が自然です。
1〜2クール目:原作10巻〜11巻中心
ロッゾ一族、マリアベル、グランベル、勇者クロエ、レオン、ルミナス周辺の伏線回収。
3〜5クール目:原作12巻以降へ突入
原作12巻では、東の帝国がテンペストへ向けて動き出す展開が描かれます。
つまり第4期は、前半で「西側諸国・勇者・ロッゾ編」を描き、後半で「東の帝国編」の入口まで進む可能性があります。
結論としては、原作小説12巻前後、場合によっては13巻序盤までが有力ラインです。
漫画版では何巻まで?
漫画版で追う場合、第4期の入口は27巻前後が目安になります。
漫画27巻では、開国祭後の支払い問題や商人たちとの駆け引きが描かれており、アニメ第3期最終盤から第4期序盤に繋がる内容です。
ただし、漫画版は原作小説より進行が遅いため、第4期の全5クール分すべてを漫画だけで先取りするのは難しい可能性があります。
そのため、アニメ第4期の先を早く知りたい場合は、漫画よりも原作小説を読む方が確実です。
4期で注目すべき見どころ
第4期で最も大きな見どころは、リムルの敵が単なる魔物や軍勢ではなくなることです。
ここからの戦いは、剣と魔法だけではありません。
政治。
経済。
宗教。
思想。
そして、正義。
リムルが築こうとする「人魔共栄圏」は美しい理想です。
けれど、美しい理想ほど、古い世界にとっては脅威になります。
グランベルは人類を守ろうとする。
マリアベルは欲望を操る。
レオンは失ったものを求め続ける。
クロエは時間と運命の中心に立つ。
第4期は、これまで点のように散らばっていた伏線が、ひとつの星座のように繋がっていく章になるはずです。
まとめ|『転スラ4期』は原作10巻〜12巻前後までが有力
『転スラ4期』がどこまで放送されるのかを整理すると、現時点での考察は以下の通りです。
- 第4期は公式に分割5クール展開
- 2026年4月からまず連続2クール放送
- 開始地点は原作小説10巻付近
- 前半は10巻〜11巻のロッゾ・勇者・クロエ関連が中心
- 後半は12巻以降、東の帝国編の入口まで進む可能性
- 漫画版では27巻以降が目安
リムルが築いた国は、いよいよ世界そのものと向き合う段階へ入ります。
一匹のスライムが紡いできた優しい理想郷。
その光が強くなるほど、影もまた濃くなる。
第4期はきっと、私たちにこう問いかけてくるはずです。
「本当の正義とは、誰のためにあるのか」と。
そしてその答えを探す旅こそが、『転スラ』第4期最大の魅力なのだと思います。
