呪術廻戦の宿儺の指は何本なのか気になっている人はいますか?
呪術廻戦の特級呪物であり、その前は呪いの王として遥か昔に君臨した宿儺。
そんな宿儺の指を主人公の虎杖悠仁は食すも、果たして何本あるのか気になりますよね。
そして指の行方や、指を全て食した虎杖が最終的にどうなっていく事になるのかも興味ある人はいる多いんじゃないでしょうか?
なのでこの記事では、呪術廻戦の宿儺の指は何本なのか?や指の行方、虎杖との関係についても考察していこうと思います。
呪術廻戦の宿儺の指は何本なのか?
まず宿儺の指の数ですが、合計で20本あります。
普通だったら手足含めて指20本となり、異形の化け物だったとしても同じですが、宿儺の場合腕が4本あるので手の指で20本となるのです。
史実でもそうだったので、そこは史実に同じにしたのでしょう。
死後に全て指が呪物化したが、それでも強力だったので数多の呪術師が破壊を試みたが叶わず、封印するしか出来ませんでした。
封印を施しても呪いの効力は高くて次第に形骸化していき、逆に取り込んで力を得ようとする呪霊を引き寄せる存在へとなったのです。
特級呪物は口にすれば食った相手を受肉体として復活するが、宿儺の指の場合はかなり強力な毒があり、毒に強くないと一瞬で死に至ります。
呪術廻戦の宿儺の指は何本?:指の行方は?
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次は宿儺の指の行方を解説。
指に関してはかなりの時が経過していたので、高専では全てを回収しておらず6本しか保管していませんでした。
そして1本は虎杖が通っていた高校に存在していて、伏黒恵が回収しに向かった事で呪術廻戦の物語が始まったのです。
その1本は虎杖が仲間を救うために食します。
五条が高専から1本指を奪っていて、虎杖の器の強さを確認するために食させました。
また1本は偽夏油が少年院にいた呪霊に食わせていましたが、虎杖の体を借りた宿儺に倒され回収されたのです。
そして真人達が敢えて置いていった指を高専が回収しましたが、やがて真人が高専を襲撃して回収指を全て回収。
八十八橋に潜む呪霊が得ていた指を恵が回収するも、宿儺が勝手に捕食したのです。
渋谷事変ではミミナナが自分達が独自に手に入れていた指を気絶していた虎杖に食べさせ、更に漏瑚が指合計10本を虎杖に食べさせました。
宿儺が肉体の器を虎杖から恵に変えてから少しして裏梅が持ってきた指を4本食べたのです。
この時点で指は19本回収され、残り1本の行方は分かっていませんが恐らく五条が何処かに隠している可能性があります。
そのため、現時点では余程の展開にならない限りは宿儺が完全体になる事にはなりません。
呪術廻戦の宿儺の指は何本?虎杖との関係性についても考察:虎杖はどうなる?
呪術廻戦、五条の「虎杖の中の宿儺がレーダーになって指の在処を教えてくれる」とか、九十九さんの「あの時もう1人の星漿体がいたか、すでに新しい星漿体が産まれたのか」とか、割と重要そうなに情報に対して「普通にキャラが読みを外す」事があるので考察難しそう。#呪術本誌 pic.twitter.com/UoyZmX4Vta
— も (@Yoriyori0141) April 11, 2021
次は虎杖がどうなるのかを考察。
最新話では虎杖の中にもう宿儺はいないので化け物になるとかはないと思いますが、長らく宿儺と共にいました。
そのため、元々眠っていた虎杖の術式や能力が目覚めたんじゃないでしょうか。
元々虎杖は身体能力が人間離れしていて、その高さは呪術師の経験が虎杖より長い恵も認めているところです。
五条と宿儺の最終決戦の前に虎杖が術式に対する特訓らしきことを行っていたので、術式に目覚めた可能性が大と言えるでしょう。
この事から虎杖は完全に呪術師になったと言えますし、東堂葵に匹敵する肉弾戦も出来るバランス型の呪術師と言えます。
今は五条と宿儺の戦いになっていますが、虎杖が何もしないでいるわけがないと思いますので、何処かの戦いで参戦していくのではないでしょうか。
呪術廻戦の宿儺の指は何本?指の行方や虎杖との関係についても考察のまとめ
呪術廻戦の宿儺の指と虎杖の考察は以上です。
宿儺はもう19本の指を回収し終えているため、残り1本の行方が何処なのか気になりますね。
五条が隠している可能性がある事を踏まえると、かなり重要な場所に隠している気がします。
虎杖も宿儺の指を長い間取り込んだのもあり、その影響で強くなっている可能性があるので楽しみですね。
これからどうなっていくのか、今後の展開が楽しみですね。