【チェンソーマン】こべには強い？キャラ・契約悪魔などを考察！

「チェンソーマン」の中での特に弱々しくかわいい感じのこべにちゃんですが、意外にいざとなると度胸のある行動をとり、私たちを驚かせてくれます。

今回は、チェンソーマンのこべには強いのか？そのキャラや契約悪魔などについて考察していきます。

【チェンソーマン】こべにのキャラは？

チェンソーマンのコベニのキャラクターについてご紹介します。

コベニは自分に自信がなくいつもオドオドとしています。しかしいざとなると反射神経は良く俊敏な動きで相手に近づくことができます。姫野先輩からもデビルハンターとしての実力はあると認められています。

デビルハンターになったのは、両親からは就職を強いられ、風俗に行くかとデビルハンターになるかの二択しか与えられなかったようです。ですから好きでこの仕事に就いていないので、死ぬことに恐怖を抱いています。

また、親から離れたいと思っているがそれをする勇気はなく、家族から虐げられている。

第1部の後半では「家族と離れる理由ができて良かった」と内心を語っているので、家族の支配から逃れたがっているのが伺えます。

日頃は、弱そうでおどおどしているこべにですが、いざ戦闘モードに入ると、人が変わったように高い身体能力を見せます。サムライソードがデンジの体を運ぼうとしたときも、こべに一人で素早くサムライソードに立ち向かいデンジの体を取り戻しました。

その他にも、沢渡アカネと早川アキが戦いで気を取られている時も、気配なく沢渡に近づき身柄を確保することが出来ました。その俊敏さと狙いの定め方も見事なものでした。

現在のところ、ストーリーの中では明らかにされていないので不明です。

姫野先輩たちとの飲み会で自己紹介するときも、「契約している悪魔は秘密です．．．」と言っていました。

東山コベニの戦闘スタイルは、素早く相手に近づきナイフを使って戦闘するため、それをそのスタイルを強化できる悪魔と契約している可能性があるかもしれません

第1部では契約悪魔の詳細は明かされないまま、デビルハンターを辞めたので、こべにの契約悪魔はわかりませんでした。

そして悪魔との契約が認められているのはデビルハンターだけなので、一般人となったコベニは悪魔との契約は切れたのかもしれません。

チェンソーマンの中には、多くの謎が隠されています。でも1部の中でも特にまだ明らかになっていないことが多いのは、こべにです。

あまり主要ではない存在ながら、何かと生き残っています。

そして、引っ込み思案のこべにが武器の包丁で俊敏に動く姿には圧倒されますよね。

この以外に強くタフな所はこべの契約していた悪魔が関係しているのかもしれません。