スパイファミリードイツの反応は?舞台はどこ?

スパイファミリーは国内でも大ヒットですが、海外でも大人気です。

このサイトでは、SPY×FAMILYドイツの反応や舞台はどこなのかについてご紹介します。

スパイファミリーのストーリー

冷戦後間もない状態の東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)が舞台となっていて、西国の諜報員の敏腕スパイである黄昏が東国の国家統一総裁ドノバン・デズモンドの動向を探ると言う任務を課せられます。その名もオペレーションストリクス。

内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。

黄昏は任務を遂行するため、東国に行き精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることになります。

しかし、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋でした。
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなります。

ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託されたのでした。

スパイファミリーキャラ一覧

ロイド・フォージャー……江口拓也
アーニャ・フォージャー…種﨑敦美
ヨル・フォージャー ……早見沙織
ボンド・フォージャー……松田健一郎

フランキー・フランクリン…吉野裕行
シルヴィア・シャーウッド…甲斐田裕子
ヘンリー・ヘンダーソン…山路和弘
ユーリ・ブライア…小野賢章
ダミアン・デズモンド…藤原夏海
ベッキー・ブラックベル…加藤英美里
フィオナ・フロスト…佐倉綾音
ナレーション…松田健一郎

SPY×FAMILY舞台はどこの国?

スパイファミリーの舞台は実在する国ではありませんが、モデルとなった国や時代背景はあるのでしょうか?

ドイツ説?

舞台は第二次世界大戦終了後のヨーロッパで、東西に分かれたドイツが舞台になっているのではないでしょうか。

まず1つ目のポイントとして描かれている地図が、冷戦時代の9ドイツに似ていることが挙げられます。

2つ目のポイントとし、東ドイツ時代には国家、保安省が存在していました。

3つ目に、夜が作った料理に、母親のシチューはありますが、カメラが乱舞知ってると言っていたので、この地球はハンガリーオーストリア、ドイツに伝わっている「グヤーシュ」と言う料理のようです。

最後に通貨が挙げられますが、ワイファミリーの中で使われている通貨は、ダルクとペントですが、実際ドイツの通貨はマルク、ペニヒなのでとても似ています。

スパイファミリー作者の遠藤達哉先生曰く、1960年から1970年位の時代を想定しているそうです。

イギリス説?

まず1つ目に挙げられるのがロイドの名前ですが、スパイファミリーの著者である遠藤達哉先生がロイドの名前を決めるときに(イギリス人気名前)と検索して名前をつけたと言われています。

2つ目にスパイファミリーの中で紅茶がよく出てきます。イギリスと言えば紅茶と言う位有名ですよね。

3つ目にロイドが所属するワイズ(西国情報局対東課)は、イギリス映画の007に出てくる秘密情報部によく似ています。

4つ目にロンドンにあるイートン校と言う学校が実在するのですが、アーニャの学校のイーデン校によく似ています。

ドイツの反応

海外でも人気のスパイファミリーですがドイツで開催されたアニメイベントでは、スパイファミリーのロイドやアーニャ、ヨルなどのコスプレも多く見られ、人気の程が伺えました。

スパイファミリードイツの反応は?舞台はどこ?のまとめ

このサイトでは、SPY×FAMILYドイツの反応や舞台はどこなのかについてご紹介しました。

 

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