『SPY×FAMILY（スパイファミリー）』アーニャの通うイーデン校は、東国（オスタニア）の名門校で国のエリート達の子供たちが通う学校です。入学試験もそれなりの学力が無いと入ることはできないようです。
そんなエリートを育てるイーデン校には、ステラ(星)とトニト(雷)という独自ルールがあるようです。
今回は、スパイファミリーのイーデン校のステラとトニトについてや、トニトの数は何個で退学になるのか？について紹介します。
スパイファミリー(SPYxFAMILY)のイーデン校のステラとトニトとは？
まずは、スパイファミリー(SPYxFAMILY)のステラ(星)とトニト(雷)の説明の前に、イーデン校について説明したいと思います。
イーデン校とは？
イーデン校とは、超難関の入学試験や面接を勝ち抜いた、選りすぐりのエリートたちだけが通うことを許される、東国(オスタニア)随一の名門の学校です。
また、イーデン校に通う生徒は『エレガント』である事が求められます。
家柄や学力だけでなく、振る舞いも超一流である事が求められているのです。
全校生徒およそ2500人で、6～19歳までの13学年制で構成され、学問スポーツ芸術のありとあらゆる分野でトップクラスの教育機関なのです。
スパイファミリーのイーデン校のステラとは？取る条件は？
ステラ(星)は、優れた成績や社会貢献などに応じ優秀な功績を取った者にて授与されます。
つまり優れた成績にあたるのは、各科目の試験で1位と2位を取った人には、ステラ(星)が与えらます。
また、課外活動での社会貢献で、功績に値する行いがあった場合にもステラ(星)が与えられます。
スパイファミリーステラの数は何個でインペリアルスカラーになる？
このエリート校であるイーデン校でえり抜かれた優秀な生徒たちが、皇帝の学徒(インペリアル・スカラー）と呼ばれる特待生になります。
特待生になるには、星(ステラ)と呼ばれる褒章を８つ獲得する必要があります。
そして、皇帝の学徒(インペリアル・スカラー）になるとその生徒と親も一緒に、皇帝の学徒だけが参加できる懇親会に出ることが出来るのです。
デズモンドはこの懇親会に所属しているので、懇親会に出席するには、このインペリアル・スカラーになることが必須条件になります。
ロイドの最大のミッションは、”この皇帝の学徒(インペリアル・スカラー）だけが参加できる懇親会に出席して、ダミアンの父親である国家統一党総裁ドノバン・デズモンドに近づき、不穏な動きを探ること”
つまり、まずアーニャが皇帝の学徒(インペリアル・スカラー）になって懇親会に参加しなければなりません。でも、ロイドには不安しかないようです…。
スパイファミリーイーデン校のトニト(雷)とは？
「スパイファミリー」イーデン校のステラ(星)は、良い行いをした者にあたえられますが、それとは逆にトニト(雷)とは、、成績不振や不品行に対して罰点が与えられるものです。
トニト(雷)をもらう条件とは？
１つ目に、暴力にたいしては、トニト(雷）3つもらってしまうことになります。
2つ目に、成績が良くなかったものには、トニト(雷)が与えられます。
例えば、試験で赤点を取った場合は、トニト(雷)一つになります。
トニト(雷)の数は何個で退学になる
トニト(雷)の数は何個で退学になるのでしょうか？
このトニト(雷)が8個たまると、即時退学となってしまいます。
先は度説明したように、試験で赤点を取ってしまうと、トニト(雷)を取ってしまうので、イーデン校は6～19歳の13学年制と長い期間を通して在籍していますから、成績不振は致命的になる可能性があります。
ですから、何としても赤点は回避しなければなりません。
アーニャは必死に頑張って、ロイドと勉強したところを思い出しながらテストに臨みます。
そして、何とかアーニャの実力で回避できたようですね。
アーニャのステラとトニトの数は何個？
スパイファミリーのイーデン校のこの制度があるので、アーニャは何としても、ステラ(星）をたくさん取り、トニト(雷)をもらわないようにしなければならないのですが、今のところアーニャはステラとトニトの数は何個もらったのでしょうか？
今の時点では、ステラ1個、トニト2個となっています。
1個目のステラ(星)は？
漫画では第16話、アニメでは第11話で、最初のステラ(星)を獲得します。
試験で散々な点数を取ってしまったアーニャ、ロイドは社会貢献でステラ獲得をするため病院でボランティアをすることを提案。いろいろ手伝うも最後には病院の人を怒らせてしまいます。
しかしアーニャの心が読める能力により、プールでおぼれる子供の声を聞き取り、アーニャは助けに走ります。それで少年の命を救うことが出来き、学年で最初のステラを獲得することができました。
1個目のトニト(雷)は？
まず初めに、アーニャがトニトをもらったのは漫画ではミッション８、アニメでは第6話です。
無事にイーデン校の入学したアーニャ。ダミアンとその取り巻きからいろいろといじわるをされ、ずっと我慢をしていました。先生が学校を案内しながら回っていた時、堪忍袋の緒が切れたアーニャは、ヘンダーソン先生が見ていないの隙を狙い、ダミアンに”必殺グーパンチ”を食らわしたのです。
アーニャはとっさに機転を利かし、ベッキーの為だったと説明。友達を助ける為に毅然と男子に立ち向かう姿に感銘を受けた先生が、本来ならトニト(雷)3つのところ1つだけにになる様に配慮してくれ、学校初日に、トニト(雷)1つをもらってしまいました。
とっさに友達を助ける為だったと気の利いた言い訳が、素晴らしかったですね。それを聞いたロイドは真っ青になって血の気が引いていたようです。
2つ目のトニト(雷）は？
アーニャの2つ目のステラは、漫画の第61話になります。
些細な風紀の乱れも許さない、トニト(雷)おばさんこと、風紀委員のドナ・シュラーク先生によって、ダミアンを助けようとしたアーニャは勘違いから自分がつかまってしまい、先生にトニト(雷)をもらってしまいました。
そんなわけで、アーニャはステラ(星)1個、トニト(雷)2個を持っていることになります。
スパイファミリー(SPYxFAMILY)トニトの数は何個で退学？のまとめ
今回は、スパイファミリー(SPYxFAMILY)のイーデン校のステラとトニトについてや、トニトの数は何個で退学になるのか？現在のアーニャちゃんのステラ(星)とトニトの数は何個なのかについてもお伝えしてきました。
名門イーデン校のステラやトニトの数によって、ミッションが達成できるかが決まってしまう大切なことなので、これからも見守っていきましょう。
