【チェンソーマン】呪いの悪魔の能力や契約者は誰?その強さについて

チェンソーマン

アニメ『チェンソーマン』第8話では、「呪いの悪魔」が登場してきます。

この呪いの悪魔とはどんな悪魔なのでしょうか?

この記事では、”呪いの悪魔”の能力や契約者は誰なのか?その強さについてご紹介します。

呪いの悪魔とは?

呪いの悪魔とは、対象相手に複数回釘を打ち込んで刺殺することができるという能力を持っています。

呪いの悪魔の外見は、山羊の角を持ち人間と山羊を合わせた骸骨のような姿をして見た目的にはとても恐ろしそうな悪魔です。

悪魔の中には名前を持っっていないものが多いのですが、この悪魔は珍しく名前が付いていて、カースという名前を持っています。

呪いの悪魔の契約者

呪いの悪魔の契約者は誰でしょうか?

実は呪いの悪魔には複数の契約者がいます。

呪いの悪魔の契約者:早川アキ

呪いの悪魔と契約している一人目は、早川アキです。早川アキとの契約における呪いの悪魔の能力は、釘のような刀を3回刺すことによって相手を刺殺することが出来ます。

しかし、その能力の対価はなんと寿命です。

早川アキは、サムライソードとの戦いのときにこの呪いの悪魔の能力を使い、自分の寿命が残り2年となってしまいました。

呪いの悪魔の契約者:ドイツのサンタクロース

呪いの悪魔と契約している二人目は、ドイツのサンタクロースです。

サンタクロースとの契約における呪いの悪魔の能力は、釘(人を刺し通すくらい大きい)を4回刺すことによって相手を刺殺することが出来るというものです。

ドイツのサンタクロースの場合も、詳しい年数は表現されていませんが、本人が「代償は大きい」と語っていることから、その対価大きいようです。

それは、その後サンタクロースが「契約のよっていくつかの指の感覚を取られた」と語っていることから、契約の代償は”何らかの感覚”が奪うことだったのかもしれません。

呪いの悪魔の登場シーンはどこ?

この呪いの悪夢は、初登場は「チェンソーマン」第一部のサムライソード編より登場します。

「呪いの悪魔(カース)」は、漫画『チェンソーマン』3巻の第24話に初登場しました。

早川アキは、サムライソードとの戦いで釘のような刀の力を借りて、「打て!」と、呪いの悪魔に命令します。

すると呪いの悪魔(カース)の口が現れ、「3,2,1」とカウントダウンが始まりカウントが「0」に達すると、対象者の背後に頭がい骨姿の呪いの悪魔が現れ相手を捕らえて刺殺します。

また、この呪いの悪魔はドイツのサンタクロースとも契約を結んでいたので、”刺客編”でもこの能力がドイツのサンタクロースとトーリカによって発揮されました。

ドイツのサンタクロースは、デンジを狙っていたので、デンジを磔(はりつけ)にして、サンタクロースによって3回の釘を刺され、トーリカから最後の1つを刺されて刺殺します。

呪いの悪魔の強さ

呪いの悪魔の強さは、どのくらい強いのでしょうか?

呪いの悪魔の能力は、対象者を確実の数本の釘を差し込むことによって殺すことが出来るのが特徴です。また、ビジュアル的にも非常に怖い風貌で殺し方も残酷です。

でも強さの観点からは、対象者が人間なら最強ですが、相手が武器人間のように死んでも血液を与えられると回復してしまうようなものの場合、その対価があまりにも大きすぎるので、強いのですが、あまり評価を受けないキャラクターのうちに入るでしょう。

【チェンソーマン】呪いの悪魔の能力や契約者は誰?その強さについてのまとめ

今回は、”呪いの悪魔”の能力や契約者は誰なのか?その強さについてご紹介しました。

漫画「チェンソーマン」の「呪いの悪魔」の能力は、対象相手に複数回釘を打ち込んで刺殺することができるという能力を持っていました。

呪いの悪魔との契約者は二人いて、早川アキとドイツのサンタクロースでした。

呪いの悪魔の強さは、確実に殺すという意味では強いのですが、殺す対象者によっては復活してしまい、契約者の対価があまりにも大きすぎるので、一部の読者からは無能という評価を受けてしまい残念な所もあります。

また、2部でもどこかで再登場する可能性はあるかもしれませんね。

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