「スパイファミリー」は、遠藤達哉先生作の「少年ジャンプ+」で連載中の
2022年4月からテレビアニメを第1期分割2クールで放送し、
そんな大人気のスパイファミリーの単行本等の発行部数はどのぐら
この記事では、人気漫画「SPY×FAMILY」の累計発行部数は
スパイファミリ単行本、電子書籍の発行部数
「スパイファミリー」は、「ジャンプ+」
原作単行本の1巻の発売からほんの1カ月で30万部超えて、アニメ化が決定した2021年11月にはなんとは1250万を超えて累計で発行されました。現在10巻まで発行していています。
「スパイファミリー」の単行本の発売日と累計発行部数と推移についてまとめてみました。
※累計発行部数は、単行本と電子書籍などを合わせての数値になっています。
巻数 | 発売日 | 年月日 | 累計発行部数 | |
2019年 3月 | 連載開始 | |||
1巻 | 2019/07/04 | 2019年 7月 | 30万部 | 1巻の発売から22日 |
2巻 | 2019/10/04 | 2019年11月 | 100万部 | 連載開始から約8ヶ月 |
3巻 | 2020/01/04 | 2020年 1月 | 200万部 | 1巻が発売から約半年後 |
4巻 | 2020/05/13 | 2020年 5月 | 300万部 | 4巻発売 |
2020年 7月 | 400万部 | 4巻発売から2ヶ月後 | ||
5巻 | 2020/09/04 | 2020年 8月 | 550万部 | 5巻発売前 |
6巻 | 2020/12/28 | 2020年12月 | 800万部 | 6巻発売 |
7巻 | 2021/06/04 | 2021年 6月 | 1000万部 | 7巻発売 |
8巻 | 2021/11/01 | 2021年11月 | 1250万部 | 8巻発売 |
9巻 | 2022/04/04 | 2022年4月 | 1500万部 | 9巻・公式スタートガイド発売 |
2022年4月 | 1700万部 | 既刊の重版出来 | ||
2022年5月 | 2100万部 | 既刊の重版出来 | ||
2022年8月 | 2500万部 | 既刊の重版出来 | ||
10巻 | 2022/10/04 | 2022年10月 | 2700万部 | 10巻発売 |
2022年12月 | 2900万部 | 10巻の発売から2カ月 |
スパイファミリー人気の理由とは?
■まず第一にストーリーが面白いことが挙げられます。
父はスパイ、母は殺し屋、娘は心の読める超能力者。互いの利害関係が一致したことで仮初の家族を演じるのですが、シリアスなお話しかと思いきや突っ込みどころ満載のストーリーには、いつもくすっと笑わせてせてくれます。
■二つ目にキャラクターが個性的。
何と言っても、それぞれのキャラクターが個性的でどのキャラもどこか抜けています。主人公のロイドは普段は精神科医として働いていますが、本当は敏腕スパイ。妻のヨルも市役所の事務員ですが実が殺し屋で、仕事は鋭い仕事話するのにやっぱりだいぶ抜けています。
娘のアーニャの言葉遣いや行動が面白いです。
■三つ目にWEB漫画で、気軽に読める。
WEBコミックサイトの「ジャンプ+」にて気軽に試せることや多くの人気作品と共に早くから「ジャンプ+」の読者の目にとまったことで、ファンを増やしていったのではないでしょうか
スパイファミリー発行部数はどのくらい?人気の理由とは?のまとめ
今回は、人気漫画「SPY×FAMILY」の累計発行部数は
スパイファミリー2022年12月の時点で2900万部達成しましたね。2023年にはアニメの2期が放送されますし、劇場版の制作も始まったり、ミュージカルもありますので、さらに注目を浴びていきそうですね。