『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)のテレビアニメ第8話が放送され、ヨルの弟のユーリ・ブライアが登場しました。
電話越しでの声だけの登場は第2話であったものの、画面上での登場は今回が初登場となります。
いよいよ最強のシスコン「ユーリ・ブライア」の登場で、皆さんの期待も高まっていたと思います。
フォージャー家を訪れるために花束を持っているユーリですが、原作を読んでいた人は「あれ、何かが違う?」と思われた方もいたかもしれません。
この記事では、アニメスパイファミリーでフォージャー家を訪れたユーリ・ブライアの持っていた花束が、原作と違っていた?について考察しています。
スパイファミリー漫画でユーリが持っていた花束とは?
スパイファミリーのテレビアニメの8話のシーンは、漫画の原作では、第11話(MISSION:11)と第12話(MISSION:12)で描かれているストーリーになり、ほぼ同じお話になっています。
ですが、一か所だけ違っていた部分がありました。それが、フォージャー家を訪れた時にユーリが持っていた花束です。
漫画の花束は、白い花束で見た感じ「胡蝶蘭」の様に見えます。
「胡蝶蘭」といえば、結婚式のお祝いの席でもよく使われ、その花言葉は「幸福が飛んでくる」とか「純粋な愛」という意味があります。
ユーリがただ純粋に姉さんの結婚のお祝いしたくて「幸福が飛んでくる」という意味でこの花を選んだのか、ユーリの姉さんに対する「純粋な愛」を示しているのかは…定かではありません。
スパイファミリーアニメでユーリが持っていた花束とは?
スパイファミリーのテレビアニメでユーリがフォージャー家を訪れた時に持っていた花束は、真っ赤なバラの花束でした。
そうです、花束の種類が変更されていました。
赤いバラの花の花言葉は「情熱・愛情・美」を表し、西洋での赤いバラの花言葉も「Passion(情熱)」とか「I love you(あなたが大好きです)」や「Love(愛情)」などの意味があります。
また、花言葉にはその数も意味に関係していて、今回の話の中に出てくるユーリはとても大きなバラの花束でした。ちなみに赤いバラの花100本に意味は「100%の愛」です!
ですから、この場合シスコンであるユーリの気持ちは、大好きな姉さんに対するユーリからの「最大限の愛情」を表しているのかもしれません。
第8話を見た!
ユーリの裏の顔は秘密警察!
ロイドの天敵!自分の姉にはとことん甘いけど、ロイドにはとことん厳しいw
しかも本当の夫婦と信じさせるために、キスをしなければならなくなった!
見てるこっちも緊張するw第9話もわくわくや!
#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/gObaDIevlF— なの* (@NanoMaru1437) May 28, 2022
まとめ
今回は、アニメスパイファミリーでフォージャー家を訪れたユーリ・ブライアの持っていた花束が、原作と違っていた?について考察していきました。
テレビアニメではユーリ・ブライアが持ってきた「真っ赤なバラの花束」でしたが、あなたは、どの様に感じたでしょうか?
次回も姉さん大好きユーリとフォージャー家とのハチャメチャなひと時を楽しみましょう。