『スパイファミリー』アニメ7話のネタバレ・感想!ダミアンの恋か?

スパイファミリー  アニメ 7話 アニメ

「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」の第7話

『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』のテレビアニメの第7話が放映されましたね。今回は最高にアーニャちゃんのかわいさMAXのお話でした。

まだ第7話を見てない方はネタバレも含みますのでご注意下さい。

この記事では、「スパイファミリー」アニメの7話のネタバレや感想についてお伝えしています。

「スパイファミリー」アニメ7話のネタバレ・感想!

テレビアニメの「スパイファミリー」第6話では、入学初日からダミアン・デズモンドを殴り飛ばしてしまったアーニャ、さっそく「雷トニト」をもらい「ナカヨシ作戦」は水の泡に…というところで終わりましたね。

今回もまたイーデン校のアーニャ達の学校の続きのお話になります。アーニャは殴ってしまったダミアンに何としても謝って仲直りしたいと学校に向かいます。

果たして、ちゃんと謝ることは出来るのでしょうか?

スパイファミリーアニメ7話の「ネタバレ・感想:家庭編

入学初日、デズモンド家の次男ダミアンを殴り飛ばし「雷トニト」をもらってしまったアーニャ。

翌日の朝のフォージャー家の様子から始まります。

ヨルもアーニャも昨日の騒動を気にして落ち込んでいますが、ロイドは、ミスを引きずるよりこれからミスしないように頑張れば良いとアーニャを励まします。

学校怖いけど大丈夫な気がする

学校に行くときも、ダミアンにちゃんと謝るように念を押します。(アーニャの謝罪に世界の平和がかかっているからです)

スパイファミリー 7話 アーニャ引用元:スパイファミリー公式サイト

学校に着きベッキーとあいさつを交わし歩いていると、ダミアンとその取り巻き達と出くわします。アーニャは謝ろうとしますが、取り巻き達やベッキーに邪魔をされ、謝れませんでした。

スパイファミリー7話 ダミアンと取り巻き引用元:スパイファミリー公式サイト

心配で学校に侵入し学校の屋根からその様子を見ているロイド、邪魔をしてくるベッキーにいら立ち、あらぬ疑いを持ちます。

クラスに入るとアーニャとベッキーの周りには誰も座っていません。「あのこでしょ暴力を振るったって子」「こわ~い超野蛮」などと声が聞こえてきます。アーニャは、いろいろな非難の声が聞こえてき「学校こわい」と怖がってしまいます。

ベッキーが味方になってくれなぐさめてくれたので「おまえ頭いいひと?」といってベッキーを見直します。ベッキーも「え~そんなことないけどエヘヘッ」と照れますが「おまえじゃなくてベッキーって呼んでよ」と返します。

「あたしだけはアーニャちゃんのいいとこしってるもんね!」笑顔で話しかけられ、アーニャは「学校怖いけど大丈夫な気がする」と学校が楽しくなっていきます。

作戦「SORRY」

ダミアンは後ろのほうの席からアーニャをにらみつけます。

ダミアンは「名家の次男として生まれ、何不自由なく育てられ、自分に逆らう者など誰一人としていなかった。兄にさえぶたれたことはなかった」と回想します。

アーニャにぶたれたことによって、はじめて味わわされた気持ちに「こんな・・・こんな・・・こんな」と動揺します。

1時限目が終わりアーニャはまた「次男に謝らないと」と急ぎますが、ベッキーに「でも大丈夫!私はアーニャちゃんの味方だから!何があっても守ってあげるわ」といわれると「じゃあいいか!」とあっさり諦めるアーニャ。

その後ろで掃除の人に変装していたロイドは思わず「いや よくなーい!」と突っ込みを入れてしまいます。

アーニャは「ハッ ちち!」と、ちちの存在に気付きます。

その後も、なんとか謝罪の必要性を伝えなければと奮闘します。

そのやり方がまた笑えるところで、あの手この手でアーニャに「SORRY」の文字がチラつくように仕掛けてきます。

アーニャも物凄いプレッシャーを感じてきます。

ダミアンの恋か?アーニャかわい過ぎ!

昼休みになり食堂に行くと、次男達も現れます。

アーニャは再び謝りに行こうとしますが、ベッキーに引き戻されてしまいます。

それを見たロイドは、ベッキーを引き離さなければと、放送を使ってベッキーを別ホールに呼び出します。

アーニャは謝るチャンスと思い、すぐにダミアンのところに向かいます。取り巻きに「またやんのか!」と止められてしま。そこでダミアンが立ち上がりアーニャに向かいます。

ガツンと文句を言うのかと思いきや、アーニャを前にするとなぜか言葉に詰まってしまいます。そして胸には感じたことのないモヤモヤが…

アーニャは、ダミアンから発せられる気を感じ、早いとこ謝って終わらせようと思います。

取り巻きたちは、必殺の悪口を熟考されているに違いないといろいろな悪口を考え巡らせています。心の読めるアーニャはその言葉に傷つきうろたえます。

しかしアーニャは勇気を振り絞り、「アーニャ…昨日…いきなり殴って ごめんなさい!」 「アーニャ ホントは お前と仲良くしていです!」と涙ながらに謝ります。

その涙を見たダミアンは(こ…こいつ号泣するほど反省を・・・?)(なんというしおらしさ)との心にバラの花びらが飛び散るような衝撃を受けて、顔が真っ赤になってしまいます。

確かにダミアンはアーニャが自分自身に逆らったことに対して怒りを感じているものの、アーニャのダミアンを見つめる視線を思い出すとトクンと胸が鳴り響いてしまいます。其れを否定するように(そういうのじゃない! トクンじゃない!)(このオレ様がこんな庶民の女に・・ないない!)と頭の中が混乱してきます。

ダミアンはアーニャに完全に恋してしまっていることを素直に受け入れられずに、「くそがーっ! 死んでも認めてたまるかーっ!」「絶対ゆるさん オレのプライドがゆるさーん」と顔を真っ赤にして走り去ってしまいます。

取り巻き達もと流石ダミアン様と思いながらダミアンの後を追っていきます。

ウエイターに変装してみていたロイドは、謝罪の受け入れの完全拒否に(プランB 詰んだ・・ッ!)と、ひざを折ってガックっとうなだれてしまうのでした。

まとめ

今回の7話のミッション、「ターゲットの次男」ということでターゲットである次男に謝罪をし仲直りをすることでした。ロイドは、プランB 詰んだと思っているけど、実は意外といい方向に向かっているようです。

アーニャ頑張れと、送り出しておきながら心配で結局見守りに来てしまうロイドに笑ってしまいます。

ボロボロと涙を流し謝罪するアーニャに”ズキュン”と心を撃ち抜かれてしまったダミアン。ダミアンとアーニャの中がどのように進展していくのか気になるところです。

今後の展開が楽しみにしていきましょう。

 

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