【チェンソーマン】55話の感想・あらすじ

チェンソーマンは藤本タツキ先生原作の人気漫画です。

この記事では漫画「チェンソーマン」の第55話のあらすじや感想についてご紹介します。

【チェンソーマン】55話のあらすじ

世界各国からデンジを狙って刺客が訪れるようになってしまいました。

デンジを守るため、マキマさんが選んだデビルハンターのエキスパート達で、護衛組織を編成することになります。

護衛部隊には、東京公安対魔特異4課からは早川アキ・天使の悪魔・パワー、宮城公安対魔2課から日下部・玉置、民間の吉田ヒロフミと、デンジを合わせて7人のメンバーが集まります。

宮城の公安からやって来たのは”対人護衛のエキスパート”と言われる日下部、玉置、吉田です。

また、後から京都公安からも3名が合流する予定で、しばらくは10名で行動を共にすることになります。

京都の公安からくるメンバーは、黒瀬と天童で前に早川アキを指導しに来た二人でした、またもう一人は、京都公安対魔1課所属の「スバルさん」と呼ばれる人で、この人は特に優秀なので護衛だけのためにやってくるような人物ではないデビルハンターのエキスパートようです。

京都の3人は、護衛のために東京に向かっていました。ところが、3人のアメリカからやって来た殺し屋からの襲撃によって、3人とも呆気なく死んでしまいます。

アメリカからやって来た殺し屋3人は兄弟で、皮の悪魔と契約しており、長男は死んだ黒瀬の顔に変身して、東京のデンジ達のところに向かいます。

【チェンソーマン】55話の感想

宮城公安対魔2課からやってきた日下部さんは、かなり口うるさい学校の風紀院長のようなタイプでデンジやパワーとは気の合わない感じでした。

玉置さんはバディなんだけどちょっと陰キャ感が出ていますね。民間の吉田ヒロフミは強そうな感じで何か隠していそうな感じです。

それから 京都のやり手の黒瀬・天童さん2人があっけなく瞬殺された上に、それより最強のはずのスバルさんまでが瞬殺てしまうなんて、あまりにも衝撃的です。

長男と次男のジョーイはかなり殺しに慣れた様子。しかし末弟のアルドはまだ人を殺害した経験がなかったようで、道端で吐いてしまいます。そしてアメリカからやって来た3兄弟の刺客たちはどんな力があるのか、今後の展開が気になりますね。

 

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