「チェーンソーマン」は藤本タツキ先生原作で1部は「週刊少年ジャンプ」で掲載され、2部は「少年ジャンプ+」にて掲載中の描く人気漫画です。
2022年10月からアニメ放送もされ、さらに注目の作品となっています。
そんな「チェンソーマン」に一部の読者の間では「ビールの悪魔」の存在が話題になっていました。
この記事では、「チェンソーマン」のビールの悪魔とはどんな存在なのか?またマキマさんとビールに氷とどのような関係があるのかについてご紹介します。
ビールの悪魔とは?
ビールの悪魔とはどのような存在なのでしょうか?
マキマさんとビールと氷が関係してる?
今回話題となった話は、デンジ達公安のメンバーがホテルに閉じ込められチェンソーマンが永遠の悪魔を対した後、公安デビルハンターの4課が集まって、新人歓迎会をする飲み会のシーンが事の始まりでした。
姫野先輩とアキ君でマキマさんと飲み比べすることになりビールを注文するのですが、姫野とアキ君は酔いつぶれてしまい、マキマさんはまだ追加で「生をもう一つ」と言っていました。
なんと、そのシーンをよく見ると「ビールグラスの中に氷が入っている」ことが確認され、「ビールに氷?」とひそかに話題となりました。
通常飲食店や居酒屋でビールを注文した場合、グラスに氷が入っている事はありません。なぜなら温度が下がる、味が薄くなる、炭酸が抜けるなどの理由で、生ビールと氷は相性が悪いとされています。
ビールの悪魔は存在を消された?
漫画「チェンソーマン」の中では、チェンソーマンに食べられた悪魔は、存在を消されることになっています。
物語の中では、第二次世界大戦など、チェンソーマンに食べられて存在が消えたものがあります。
ですから、このマキマさんの注文したビールに氷が入っていることから「ビールに氷を入れない悪魔」=「ビールの悪夢」と言う悪魔が存在していて、チェンソーマンに食べられてしまったため、ビールの悪魔は存在を消されたのではないかと言う噂が流れたのです。
ビールではない飲み物?
別の説では、ビールではなく、「TATUKI」と言う飲み物だったと言う話もあります。
黒瀬ユウタロウが友人宅でビールを飲んでいた時に、テーブルの上に置いてあった缶ビールの表示が「TATUKI」と言う表示がされていました。
それでそもそもビールではなく、別の飲み物なのではないかと噂されています。
チェンソーマン、初期の飲み会シーンで「ビールに氷入ってるのおかしいだろw」って言われてたけどチェンソーマンがビールの悪魔を食べて存在が抹消されて、TaTuKiっていう飲み物の生だったから氷入っててもおかしくなくなるの面白すぎないか。 pic.twitter.com/5RWwMB03Nd
— pm (@kwi8r) September 19, 2020
【チェンソーマン】 ビールの悪魔とは?マキマさんビールに氷?のまとめ
今回は、「チェンソーマン」のビールの悪魔とはどんな存在なのか?またマキマさんとビールに氷とどのような関係があるのかについてご紹介しました。
ビールの悪魔とは、「ビールに氷を入れない悪魔」が存在していて、その悪魔はチェンソーマンに食べられてしまったので、「ビールの悪魔」の存在が消えて無くなってしまったのではないかという、読者からの噂が広がったことにより出てきた噂の悪魔でした。
しかし、これから内容が進むにつれてこう言った悪魔が出てくる可能性があるかもしれませんね、