『スパイファミリー』アニメ15話の感想・あらすじ・ネットの反応・キャストなど!

アニメ

『SPY×FAMILY』は、遠藤達哉さん原作の「少年ジャンプ+」にて連載中のコミックで、原作の累計発行部数はもう2650万部を突破している人気漫画です。

そんな大人気アニメ『SPYxFAMILY』第2期(クール)の第15話が、10月15日(土)に放送されました。

第15話サブタイトルは「新しい家族」となります。

こ記事では、『スパイファミリー』アニメ15話の感想やあらすじ、ネットの反応やキャストの情報などについてお伝えします。

アニメ「スパイファミリー」第15話のあらすじ(ネタバレなし)

前回14話で、卑劣なテロリストによる無差別爆弾テロを未然に防ぎ、父ロイドを救ったアーニャたち。

犯行を阻止されたテロリストのキースは、大臣(変装したロイド)を追い詰め、爆弾を抱えた犬をけしかけます。

変装を解き、対峙するロイド。 前回はここで終了しました。

続く第15話は、爆弾テロ事件の結末とその後が描かれます。

未来を予知する能力を持つ犬。 アーニャは特殊な力を持つ者同士として感じる所があるようでした。

両親と一緒に彼といたい、同じ屋根の下で。そう思うのは子供らしく当然かもしれません。

しかし、当の本人(本犬?)は事件に深く関わってしまっています。

このままではほぼ間違いなく彼は連れて行かれ、一緒に暮らすことはできません。

アーニャは必死で考えた末に、『さえた』ある方法を思いつき実行します。

それはロイドやハンドラー(シルヴィア)にとって……引いてはオペレーションストリクスの根幹を揺るがすほどの事態に発展しかねないものでした。

一体アーニャは何をするのか? 大きな白い犬は、どんな運命をたどるのか。

フォージャー家の一つの転機を、どうぞご覧ください。

アニメ「スパイファミリー」第15話の感想

今回の15話は、爆弾テロ事件の結末とその後が描かれます。

大きな白い犬も、その運命は大きく動く事になりました。

そしてアーニャの子供らしくも必死な努力に、思わず応援してしまいました。

まあ、ロイドとシルヴィア(ハンドラー)は大変な事になりますが。

ロイドとヨルのアクションも、見どころです。

特にヨルは、もう何というか……すごいです、今回も。

ロイドとヨル。 アーニャと大きな白い犬。多くの人を巻き込み、特にアーニャに多大な影響を与えた爆弾テロの結末は…ここではお話ししません。しかし少しだけ何かを言うなら……

劇中では大きな白い犬の過去が描かれました。

映像として動く分、漫画より悲惨さが感じられて見ているこちらが苦しくなりました。

これだけでもむごいのに今度はテロリストの爆弾犬……この運命は、打ち止めで良いでしょう。

今回最後のシーンを見た人は、シルヴィア(ハンドラー)がつぶやいた言葉を絶対思い出すはず。

私はその言葉に、この作品のすべてが詰まっているのではないかと思うのです。

『スパイファミリー』15話のネットの反応

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『スパイファミリー』アニメ15話のキャスト

ロイド・フォージャー:江口拓也さん
アーニャ・フォージャー:種﨑敦美
ヨル・フォージャー:早見沙織
大きな白い犬(■■■):松田健一郎

シルヴィア・シャーウッド(ハンドラー):甲斐田裕子

ダミアン・デズモンド:藤原夏海
ベッキー・ブラックベル:加藤英美里
エミール・エルマン:佐藤はな
ユーイン・エッジバーグ:岡村明香

キース:高橋広樹

ボンドマン:中野泰佑
ハニー姫 :小牧未佑

〈WISE〉機関員:後藤ヒロキ、川島慶嗣
〈WISE〉研究員:こばたけまさふみ、岡井カツノリ

まとめ

今回はテレビアニメ「スパイファミリー」第15話:『あたらしい家族』のあらすじや感想、ネットの反応などをお伝えしました。

大事件を背景に、今回も家族は大暴れ(特にヨルは物理的に)。

15話は、爆弾テロの中出会った、アーニャと白い犬の結末が描かれました。特に今回は、アーニャにとって初めての秘密を共有し合える存在の登場になります。

つらい運命をたどってきた白い犬には、アーニャと幸せになってもらいたいものです。

次回のスパイファミリーは16話『ヨル’s キッチン 情報屋の恋愛大作戦』です。
これからも、秘密の家族たちから目が離せませんね。

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